昨年もシーズンの半ばで投稿が途絶え、尻切れトンボで終わってしまいましたので、ずいぶん久しぶりの投稿になります。
毎年、夏場に様々なトラブルが発生し、その善後策で手一杯になってしまいます。本コラムのことまで手が回らないままにすっかり投稿のタイミングを失い、再開せずにシーズンを終えるパターンを繰り返してきました。でも、今シーズンは何とか最後まで続けられそうな気がします。というのも、間もなく試作が完了する最新版で、ようやく装置サイドの心配事が一掃されます。実証栽培の方もここ数年の積み重ねで、ほぼ年間スケジュールが固まりました。そんな訳できっと今年は、夏場も(水遣りに大汗をかく苦行はあるものの)無事に乗り切れるものと思います。今年こそは、水耕栽培果樹の一年を、本コラムを通して感じて頂けるものと思います。

激しく実割れしたアテモヤ

激しく実割れしたアテモヤ

実割れアテモヤの断面

実割れアテモヤの断面

まず最初は昨シーズンの積み残しです。つい先日、十個以上成ったアテモヤの最後の一個を収穫しました。パックリ実割れした哀れな姿ですが、切ってみると中はちゃんと詰まっています。アテモヤはなかなか食べ頃の見極めが難しいのですが、なんとか最後の一個は美味しく頂きました。

落ちたパパイヤの実

落ちたパパイヤの実

積み残しをもう一つ。「待っていれば熟すかな~」と期待していたパパイヤの実ですが、そのうちの一個が青いまま落ちてしまいました。落ちずに頑張っている残りの実に期待しつつ、落ちた方は青パパイヤとして夕食のおかずに活用させて頂きました。600グラムもあったので、一度ではとても食べきれませんでしたが‥‥