私たちがお届けする「緑」はオフィスを飾るインテリアとは違う光を浴びて実を結ぶ活き活きとした「緑」です。

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会社概要

会社名 株式会社 アーバングリーンコンポジション
Urban Green Composition Ltd.
設立  2011年 11月
資本金  300万円
 事業内容 養液栽培技術及び装置の開発
養液栽培装置の製造・販売及びレンタル
環境関連技術の開発
所在地  〒206-0013
東京都多摩市桜ケ丘1-53-98
ご案内 会社に接客スペースがありません。
ご用の際は事前にお知らせ下さい
 代表者  深田 晋一

代表者略歴

1957

新潟県高田市(現上越市)に生まれる

小2の時に10ヶ月間結核療養所で入院生活を送る。

その後も小4の頃まで毎月病院で検査を受ける生活が続き、病院と縁が切れたのは小5になってからだったと思う。

病弱だったこともあり、「怪獣モノ」「変身モノ」「アニメ」等、ドップリとテレビに嵌った子供時代だが、不思議と今でも心に残っているのは、NHKの「自然のアルバム」や「70年代われらの時代」(これは中学の頃か?)といったちょっと真面目な番組の記憶である。特に「自然のアルバム」エンディングの(モノクロ)タイトル映像とテーマミュージックは今でも脳裏に焼き付いたままである。何もない田舎町にも開発の波が押し寄せ、当たり前に飛んでいたトンボが水田への農薬散布でバッタリ姿を消し、親の目を盗んで遊んだ生き物いっぱいの近所の川がいきなり上流ダムの放水路に変わり果てたことは今でも忘れられない。子供心に「開発は正義か?」「豊かさとは何なのか?」といったことを考えずにはいられなかった。そうした記憶とピッタリ重なる「青い地球は誰のもの」というフレーズもまた、いつもどこか心の片隅で小さく響き続けている気がする。

1976 新潟県立高田高校卒業

名古屋大学理学部入学

高校の頃までは将来は絶対、生物や自然を相手にする学者になろうと思っていたが、大学の2年間の教養課程の間に少し熱が冷め、化学に宗旨替えした(長くなるので詳しい経緯は省く)。結局、名古屋大学理学部化学科に学部2年、修士2年、博士3年とお世話になり、多くのことを学ばせて頂いた。当時はまだ「全国区」の大学でなかったような気もするが、(後の)ノーベル賞学者の講義を受けたり、今思えばいい大学のいい学部で学ばせて頂いたな~と感慨深い。

1985 名古屋大学大学院満了 株式会社 日立製作所入社

入社2年目にようやく学位論文が完成し、その年の秋にやっと学位取得。(あの頃はまだ博士課程の3年間で学位を取れた奴なんてあまりいなかった。決して怠けたつもりはないのだが‥‥)

研究所~事業部と異動。主に半導体プロセス技術の開発に従事。

研究所時代(1990年頃)、会社の仕事が嫌でたまらず、「子供の頃の夢を追い続ければ良かった~」と後悔に浸る中で、今回の起業に結びつくアイデアが生まれる(もっとも、その後10年以上も放置してしまったが‥‥)。

「ロボットアームや人工心臓など、ヒトや動物の体の一部を機械で置き換える技術は存在するが、では植物の一部を機械で置き換えることは無意味か?それにより何か新しい世界を切り開くことが出来ないか?技術的には動物に対するより遥かに容易に実現可能のはずだが、何故誰も挑戦しないのか?」と想像を巡らせた。技術的には「植物工場」と重なる部分もあるが、「植物工場」がハウス規模の大規模な環境制御を想定しているのに対し、植物一個体に着目する発想は「別モノ」と言えないこともない。「植物サイボーグ?」なんてちょっと面白そうだ‥‥

2001 株式会社 日立製作所退職 セイコーエプソン株式会社入社

この頃には既に半導体事業の分社~三菱電機との統合が明らかになっており、仕事上の閉塞感、展望の無さに耐え切れず、その頃(その頃まで?)勢いのあったセイコーエプソンに転職。

2006

それまで漠然と頭の中を漂っていた栽培装置のアイデアを、休日に自宅で実際に装置に組んで実験を始める。並行してアイデアの特許化にも着手。

2009

改良を重ね、ようやくまともに野菜等を生育可能な栽培装置となる。結局、夢のような「植物サイボーグ」ではなく、プランターにポンプと制御系を組み合わせた「間歇式電動水耕プランター」という形に収束した(特許登録済)。殆どの植物は自ら動くことはないので、無理に機械と融合しなくても同様の効果を得ることが出来る、という考えれば当たり前の話になってしまった。

2010

上記装置で様々な植物苗を育ててみて、野菜だけでなくラズベリーなどの果樹苗も生育可能であることが判明した。実際には「生育可能」どころか「生育過剰」ですっかり大株になってしまった。もちろん果実もしっかり収穫出来た。試作プランターの構成が、水耕(正確にはハイドロカルチャー)で果樹を栽培する際の諸課題を無意識のうちにクリヤしていたのである。

2012 セイコーエプソン(株)退社

単身赴任生活に疲れたこと、自分にとってエプソンが魅力ある会社で無くなってしまったこと、起業準備が片手間ではこなせない段階になったこと、等から、1月でエプソンを退職(社内制度を利用した早期退職)。

本プランターを園芸・ガーデニングの技術として認知頂けるよう、

  1. 生育可能な果樹種を増やす
  2. 日常管理の手法や手順を確立する
  3. 装置改良を進め、誰でも容易に組立・運用が出来るレベルまで練り上げる

ことを当面の目標として栽培実験をスタート。

2013

東京都中小企業振興公社 地域資源活用イノベーション創出助成事業に採択

採択テーマ「果樹向け新規水耕栽培装置の開発」

2014

目標到達し上記助成事業を終了

2015

果樹用水耕栽培プランター(商品名:コンポジションⅠ)リリース

2017

100平方メートル規模のパイプハウスにて、実証栽培をスタート

 

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